どうも、ふわです。
そろそろ忘年会の季節がやってきますね。
あなたも既に、仲の良い友人と予定がたち始めた頃じゃありませんか?
私も既にいくつか忘年会の予定を入れているのですが、これが会社の行事としてあると正直言ってめんどくさいですよね。
忘年会に限らず会社の飲み会というのは、会社の付き合いなのに給料は出ないし、お酒の減り具合やおかずの取り分けをしないといけない等、正直私はあまり好きではありません。
なので私は、5年目くらいから会社の飲み会には全く参加しなくなりました。
ということで今回は、参加したくないけど いやいや飲み会に参加しているという方に向けて、参加しないことによるメリットとデメリットを語ろうと思います。
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飲み会へ参加しないデメリット
- 飲み会の場で交わされる仕事に直接関係ない情報が入る機会が減った
- 普段会わない人との交流の場がなくなった
まず最初に書いておくと、仕事上で不利益を感じることは全くありません。
まぁ昨今は多くの会社で自由参加をうたっているので、逆に不利益があれば、社内の内部通報制度を通じて報告すればいいだけですしね。
ただし、最近○○にハマっているだとか、最近車を買ったとか、○○さんが仕事辞めたらしいよなんていう仕事には直接関係ない情報が入る機会は減りましたし、普段仕事上で会えない人達とは中々会う機会が無くなってしまいました。
あと気になる点としては、周囲の自分に対する好感度ですよね。
やはり飲み会などの集団の場に参加しないと、付き合いが悪いと思われたり、絡みにくいという印象を持たれてしまいがちです。なので、飲み会に参加しない場合は、普段の仕事上で無駄な話をしたり、昼食を一緒に食べるなど普段から周りと交流することは心掛けておきましょう。
人は感情の生き物なので、好感を持っている人が困っていれば助けたくなりますし、嫌いな人が困っていればもっと困ればいいのにと思ってしまいます。なのでいざという時の為にも、飲み会に参加しない場合はどこかで交流を持っておきましょう。
飲み会へ参加しないメリット
- お金を使わなくて済む
- 自由な時間が増える
やはり自分の時間やお金は好きなことに使いたいですよね!
1回5000円だとして、月に2回も参加すれば1万円なので、月2万円のお小遣いでやりくりしている私には、大変辛い出費です。
飲み会に参加しないことによって、少しでもこれらに余裕を持つことが出来るのだ!
まとめ
ということで、私が感じた飲み会に参加しないメリットとデメリットを紹介しました。
まとめると、飲み会に参加しなくても、特に仕事上の不利益はありません。
ただし、飲み会に参加すると上司や先輩との繋がりが持てるし、周りの好感度も上げやすいので少なくとも新入社員の間は参加した方が無難でしょう。
また、飲み会に参加しない場合でも、周囲とのコミュニケーションはしっかりとっておきましょう。
いざという時に助けてくれるのは、周囲から見たあなたの好感度次第ですからね。