どうも、ふわです。
2回目の今回は転職活動を始めてから実際に面接を受けるまでにしたことを書いてみたいと思います。
実際に転職活動を始めようと思っても最初の一歩のハードルが高いと思います。
ただ、実際にやった感想としては最初の一歩だけ勇気がいりましたが、後は流れに身を任せているとガンガン進んでいきますので、ちょっと試しにやってみるか~くらいのテンション感で挑戦してみて大丈夫です(笑。
以下、本題となりますので、興味がある方は見ていただければと思います。
私が実際に活動した流れに沿って記載していきます。
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転職エージェント探し
まず転職するなら転職エージェントは絶対に利用した方がいいです。
転職って中々周りに相談しずらいですよね。そこで進め方や自分がどうなりたいかを単に相談する相手としても十分にメリットがあります。
転職エージェントの選び方については正直分かりませんが、私はレバテックにしました。
選んだ理由としてはIT専門という点と個別サポートが充実してそうという点でした。
結果としても自分の想定と大きなずれもなく、業界の今後についての見解なども教えてもらえたり、面接のサポートや書類の添削、書類の見栄えの修正などサポートも充実しており、とても良かったと思います。
色んなサイトを見ると転職エージェントは複数利用した方がいいという記載が多いですが、度々メール等のやり取りや電話なども発生したり、エージェント間の調整も必要になってくるので、個人的にはまずは一つ利用してみて合わなかったら、そちらをお断りして次に行くというようなスタンスの方がいいと思います。
書類作成
たぶんこれが一番面倒です(笑
作る書類としては履歴書と職務経歴書になると思います。履歴書は単に自分の経歴を書くだけだったので20分程度で終わりました。
面倒だったのが職務経歴書で13年間の職務内容を参画したプロジェクト(PJ)毎に記載したので、結構大変でした。
私は自社で毎年、職務経歴を残していたのでそれを元にフォーマットに落とし込むという作業でしたが、4時間程度かかりました。
内容としては、PJの概要/PJで作成や運用をしたシステムの概要/担当した業務内容/そのPJでの自分の貢献内容を記載しました。
作成後にエージェントにも見てもらいましたが、上記内容で特に問題なさそうな感じでしたので、参考にして頂ければと思います。
エージェントとの面談
転職エージェントに登録するとまず最初にコンタクトの案内がきます。
私も最初そうだったんですが、登録していきなりお話したいという案内がくるのが若干怖いんですよね(笑
ただ一度経験した身でお伝えすると全然心配らないです。
丁寧にヒアリングしてくれるので、自分がどうして転職したいかとかどのような企業が向いているかという転職の軸となる部分について改めて可視化してもらえるので、今後の自分の入りたい企業のイメージというものが出来てきます。
そして面談の後にいくつか求人を案内されて、その中から興味があるものをいくつかピックアップして、気になる点があれば質問したり、選考に進むための計画などを相談することができます。ここまでくればもう後は流れに身を任すだけなので、あまり心配せずにチャレンジしてみたらいいのではないかなと思います。
3回目は実際の面接について書いていこうと思いますので、興味があればご覧ください。