ふわ日記|将棋と読書とゲームのブログ

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将棋の戦法をRPGの職業みたいに紹介してみる

RPGの職業を連想させる小物や演出をまとった将棋駒が並ぶアイキャッチ画像

将棋の戦法をRPG職っぽく並べたイメージ

 

どうも、ふわです。

 

将棋の戦法って、真面目に見ると普通に難しいです。

 

でも、よく考えるとそれぞれかなり性格があります。

バランス型もいれば、

扱いづらいのにロマンだけはあるやつもいる。

初心者向けもいれば、

「それ本当に最初に触る職業か?」みたいなやつもいます。

 

ということで今回は、

将棋の戦法をRPGの職業みたいに紹介してみます。

 

なお、各戦法にはそれっぽくステータスも付けてみました。

 

操作難易度は扱いやすさ、

ロマン度は決まった時の気持ちよさ、

安定感は安心して使えるかどうか、

初心者おすすめ度はそのまま、

モテ度は完全に偏見です。

 

ではいきます。

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中飛車=勇者

まずは中飛車。

これは素直に勇者です。

 

中央に飛車を振って、

「よし、ここから戦います」

と分かりやすく宣言してくる感じがもう主人公です。

 

尖りすぎていない。

でもちゃんと強い。

最初に選んでもそんなに困らない。

 

RPGでも、結局こういう職が一番安心なんですよね。

変な特殊能力はないけど、普通に頼れる。

 

操作難易度:★★☆☆☆

ロマン度:★★★☆☆

安定感:★★★★☆

初心者おすすめ度:★★★★★

モテ度:★★★★☆

 

初心者おすすめ度5は当然です。

勇者が最初から使いづらかったら、たぶん誰も旅に出ません。

 

モテ度4もかなり妥当です。

王道で、分かりやすくて、ちゃんと強い。

そりゃ人気も出ます。

矢倉=戦士

矢倉は戦士です。

 

重い。

硬い。

正面からぶつかる。

 

もうこの時点でだいぶ戦士です。

 

軽やかに避けるというより、

ちゃんと構えて、ちゃんと受けて、ちゃんと殴る。

小細工より筋トレで解決しそうな空気があります。

 

ただ、そのぶん初心者向けかと言われると少し微妙です。

戦士って名前だけ聞くと簡単そうなのに、

実際は装備も立ち回りも大事だったりしますよね。

矢倉もたぶんそれです。

 

操作難易度:★★★☆☆

ロマン度:★★★★☆

安定感:★★★★☆

初心者おすすめ度:★★☆☆☆

モテ度:★★☆☆☆

 

初心者おすすめ度2なのも戦士らしいです。

名前だけ見ると入りやすそうなんですが、

実際はちゃんと基本がないと普通にしんどい。

序盤から「装備ちゃんとしてる?」と聞いてくるタイプです。

 

モテ度2、モテそうに見えてモテない。

強いし頼れるんですが、華やかさで押してくるタイプではありません。

たぶんデート中でも攻めより防御優先です。

四間飛車=魔法使い

四間飛車は魔法使いです。

 

正面からゴリゴリ殴るというより、

受けたり、さばいたり、流れを見たりしながら戦う感じがあります。

 

力で押すというより、

雰囲気で勝っている感じがある。

かなり魔法使いです。

 

しかも、四間飛車って妙に人気があります。

ずっと使っている人も多いし、

好きな人はかなり好き。

このへんも人気職っぽいです。

 

操作難易度:★☆☆☆☆

ロマン度:★★★★★

安定感:★★★★☆

初心者おすすめ度:★★★★☆

モテ度:★★★★★

 

操作難易度1はかなり偉いです。

魔法使いなのに扱いやすい。

それだけでだいぶ人気が出る要素があります。

 

ロマン度5も当然です。

四間飛車には、ただ勝つだけじゃない気持ちよさがあります。

ちょっときれいに決まるだけで、かなり満足度が高い。

 

そしてモテ度5。

これはもう四間飛車の特権です。

四間飛車を指している人はなんか感じがいい、という雑な印象があります。

根拠はないです。

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相掛かり=武闘家

相掛かりは武闘家です。

 

距離が近い。

展開が早い。

「まず一発いっとくか」みたいな空気がすごい。

 

まだこちらは心の準備もできていないのに、

向こうはもうアップを終えています。

 

もちろん実際は繊細なんですが、

第一印象がとにかく前のめりです。

それが完全に武闘家。

 

操作難易度:★★★★☆

ロマン度:★☆☆☆☆

安定感:★★☆☆☆

初心者おすすめ度:★★☆☆☆

モテ度:★☆☆☆☆

 

操作難易度4は武闘家っぽい数字です。

勢いでいけそうに見えて、実際はかなりしっかりしていないと危ない。

雑に突っ込むと、そのまま雑に倒れます。

 

ロマン度1もいい数字です。

相掛かりは「うおおお!」みたいな派手さより、

「はい、ついてこられますか?」という圧で戦ってくる感じがあります。

強いけど、キラキラはしていません。

 

モテ度1も厳しめですが、たぶんこれで合っています。

初対面から距離を詰めるのが速すぎる方は、だいたい警戒されます。

横歩取り=盗賊

横歩取りは盗賊です。

 

もう名前からして怪しいです。

歩を横から取る。

文章にするとちょっと治安が悪い。

 

しかも、隙を見たらすぐ動く。

速い。鋭い。容赦がない。

でも扱いを間違えると、自分が一番危ない。

 

かなり盗賊です。

 

操作難易度:★★★★☆

ロマン度:★★★★★

安定感:☆☆☆☆☆

初心者おすすめ度:☆☆☆☆☆

モテ度:☆☆☆☆☆

 

0が並ぶと気持ちいいですね。

ここまで来ると、逆に清々しいです。

 

ロマン度5なのは当然です。

横歩取りは強いし、格好いいし、やっていることも派手です。

だから嫌われても指したくなる。

盗賊ってそういうものです。

 

安定感0も初心者おすすめ度0も、容赦なくこれでいいです。

盗賊が安定していたら、たぶんそれはもう商人です。

 

そしてモテ度も安定の0です。

角換わり=賢者

最後は角換わり。

これは賢者でいいと思います。

 

なんか強そう。

でも実際に使うと難しい。

分かっている人が使うと強い。

分かっていない人が使うと、分かった顔だけして終わる。

 

かなり賢者です。

 

派手な大技で押すというより、

理解度で差をつけてくる感じもそれっぽいです。

「おお、なんか難しいことやってるな」と思わせる力があります。

 

操作難易度:★★★★★

ロマン度:★☆☆☆☆

安定感:★★★☆☆

初心者おすすめ度:★☆☆☆☆

モテ度:★★☆☆☆

 

操作難易度5は賢者らしい数字です。

なんとなくで触ると、なんとなくでは済みません。

ちゃんと理解している人だけが強さを引き出せます。

 

ロマン度1もかなりそれっぽいです。

角換わりは、派手に決めて拍手をもらう職ではありません。

静かに差を広げて、気付いたら相手が苦しくなっているタイプです。

たぶん本人だけが楽しい時間もけっこう長い。

 

初心者おすすめ度1も遠慮なくこれでいいと思います。

賢者に憧れるのは自由ですが、最初の村を出た直後に選ぶ職ではありません。

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まとめ

ということで、

将棋の戦法をRPGの職業っぽく並べるとこんな感じでした。

 

中飛車=勇者

矢倉=戦士

四間飛車=魔法使い

相掛かり=武闘家

横歩取り=盗賊

角換わり=賢者

 

とりあえず安心したいなら勇者、

妙に人気がありそうなのは魔法使い、

しんどそうなのに触りたくなるのが盗賊、

分かった顔をしたくなるのが賢者です。

 

まあ結局、

自分が気持ちよく指せるならそれが当たり職なんだと思います。

 

私は横歩取りみたいな0点職も普通に好きです。

モテなくても、安定しなくても、指したいものは指したい。

RPGでもたまにそういう時ありますよね。

 

なので、好きな職でいきましょう。

全滅したら、その時また考えればいいです。

 

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