ふわ日記|将棋と読書とゲームのブログ

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将棋ウォーズの達成率の仕組みを解説|0%から上がらない理由とレーティングの関係

将棋ウォーズ 達成率 仕組み 0% 20% レーティング イメージ図

将棋ウォーズ達成率の仕組み

 

どうも、ふわです。

 

将棋ウォーズを指していると、

「勝ってるのに達成率が上がらない…」

「0%から全然動かない…」

という経験、ありませんか?

 

実はこれ、不具合でもバグでもなく仕様です。

 

今回は将棋ウォーズの達成率の仕組みを、

できるだけ分かりやすく解説していきます。

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達成率の正体は「レーティング」

 

まず前提として、

達成率は単なるパーセンテージではなく、

内部レーティングを見やすく表示したものです。

 

レーティングとは、

簡単に言うと内部の棋力ポイントのようなものです。

 

勝てば上がり、負ければ下がる。

見えないところで常に変動しています。

基準は「20%」

 

達成率は0~100%で表示されていますが、

実は基準は20%にあります。

 

イメージとしては、

2級100% = 1級20% = 初段0%

という関係です。

達成率のイメージ表

 

段位 達成率20%以上 達成率10% 達成率0%
初段 初段として安定 実質1級後半 =1級20%
1級 1級として安定 実質2級後半 =2級20%
2級 2級として安定 実質3級後半 =3級20%

 

つまり、

20%を下回ると、内部的には一つ下の段級として扱われます。

※この仕様は将棋ウォーズ公式FAQでも説明されています: 将棋ウォーズ公式FAQ

0~20%が上がりにくい理由

 

ここが一番混乱しやすいポイントです。

達成率0〜20%は見た目以上に重いゾーンになっています。

 

例えば、

初段0% → 初段20%に上げるのは、

表示上は「20%上昇」ですが、

実際のレーティング上は、1級20% → 1級100%に上げるのとほぼ同じです。

 

つまり、

見た目は20%でも、内部的には約80%分上げている

というイメージになります。

 

かなりざっくり言うと、

20%以下は「1%上げるのに通常の4〜5%分の勝ちが必要」

くらいの感覚です。

 

なので、

「0%から10%に全然上がらない…」

は普通で、内部ではちゃんと上がっています。

 

イメージで言うと、

0〜20%は坂道、20%からは平地です。

勝っているのに達成率が上がらない理由

 

もう一つよくある疑問が、

「勝ち越しているのに上がらない」問題です。

 

達成率の元になっているレーティングは、

勝った回数ではなく、相手との棋力差で増減量が決まります。

 

簡単に言うと、

棋力が上の相手に勝つと大きく上がり、

棋力が下の相手に勝ってもあまり上がりません。

逆に、棋力が下の相手に負けると大きく下がります。

ただし、棋力が上の相手に負けても下がり幅は小さめです。

 

ここで影響してくるのが、

対戦相手の強さ設定です。

 

例えば「少し弱め」に設定していると、

自分より棋力が下の相手と当たりやすくなるため、

勝ち越していても達成率が伸びにくくなります。

 

逆に「少し強め」に設定していると、

棋力が上の相手と当たりやすくなるため、

勝率が5割前後でも達成率が上がることがあります。

達成率を上げるには

人によって異なりますが、
自分の対局結果を基準に設定を調整すると良いです。

 

おすすめの目安

自分より棋力が下の相手にはほとんど負けない
少し弱め

自分より棋力が下の相手にも負けることがあるが、
棋力が上の相手にも勝てる
少し強め

 

つまり、

昇級・昇段には
「自分より棋力が下の相手に安定して勝つこと」が重要
です。

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まとめ

 

達成率が上がらないと感じるのは、
仕様通りに動いているだけです。

 

特に0〜20%は、
見た目以上にレーティングが重いゾーンになっています。

 

「達成率が動かない=弱い」ではなく、
内部ではちゃんと前進しています。

 

レーティングにとらわれすぎると、
将棋そのものが窮屈に感じてしまうこともあります。

とはいえ、「少しでも上げたい」と思うのは自然なことです。

 

レーティングとの付き合い方については、
別記事で詳しく書いているので、気になる方はこちらもどうぞ。

レーティングを気にしすぎない考え方はこちら