
どうも、ふわです。
この記事は、
将棋を覚えて、少しずつ勉強し始めた級位者の方向けに書いています。
将棋を始めて、
しばらく経った頃。
最初の頃よりは、
明らかに将棋が分かるようになってきた。
詰め将棋も、
3手詰めや5手詰めが解けるようになった。
定跡も、
なんとなく形は覚えてきた。
それなのに――
なぜか、前より勝てなくなった気がする。
そんな風に感じたことはありませんか?
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序盤で即ミスすることは減った。
意味不明な手も、前よりは指していない。
それでも、
対局が終わると負けている。
今回は、
将棋を覚え始めて少し経った人が、
ハマりやすい「勝てなくなる感覚」について、
書いてみます。
「勉強しているのに勝てない」時期が来る理由
この時期の負け方には、共通点があります。
それは、
大きなミスをしている自覚がないこと。
・序盤は悪くない
・中盤もそれなりに指せている
それなのに、
終わってみると負けている。
しかも、
「どこが悪かったのか、よく分からない」。
この状態の人は、
実は将棋が停滞しているのではなく、
考え方が一段階変わる途中にいます。
相手の攻めに「反射的に受けてしまう」
将棋を勉強し始めた級位者の頃は、
どうしても、
自分のやりたい手順を中心に考える将棋を組み立てがちです。
・この攻めは通るはず
・この形は悪くない
こうした考え自体を持てるのは、
成長している証です。
ただ、
問題は相手から攻められた瞬間。
・危なそうだから、とりあえず受ける
・一回守ってから考えよう
こうして、
深く考えずに受けの手を選んでしまう。
攻めを無視しているわけではありません。
ちゃんと受けています。
でも、
その攻めが「何を狙っているか」
までは見ていない。
その結果、
受けているはずなのに、どんどん苦しくなる。
なぜ「受けているのに」悪くなるのか
理由は単純です。
相手の攻めを、
止めてはいないから。
・一手しのいだだけ
・その場をやり過ごしただけ
将棋では、
受ける=安全ではありません。
相手の狙いを理解せずに受けると、
次の一手、
さらに強い攻めが来ます。
それをまた受ける。
そうしているうちに、
気づいたら守る手しか残っていない。
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読み通りでも「一歩立ち止まる」
この段階で必要なのは、
難しい読みを増やすことではありません。
大事なのは、
たった一つです。
・防いだあと、相手は次に何を狙う?
それを一度だけ確認する。
自分の読み通りに局面が進んだときも、
「よし、想定通り」
で指してしまう前に、
「自分が相手ならどうする?」
と、
一歩だけ立ち止まる。
それだけで、
負け方はかなり変わります。
勝てなくなったのは、弱くなったからではない
この時期に勝てなくなるのは、
決して、
将棋が下手になったからではありません。
むしろ、
「考えて指す将棋」になった証拠です。
ただ、
まだ指し手が、
反射的になっている。
そこに、
「相手ならどうする?」
という視点が一つ加わると、
自然と勝ちも戻ってきます。
まとめ
将棋を勉強し始めた級位者が、
一度つまずくのは、
とても自然なことです。
・詰め将棋もやっている
・定跡も意識している
・ちゃんと考えて指している
それでも勝てないなら、
指す前に相手視点で一度だけ見直す。
難しいことを増やす必要はありません。
反射的に受けていないか。
実は相手の想定通りじゃないか。
それだけで、
また少しずつ勝てるようになってきます。
おまけ:次に勉強するなら「将棋の格言」がおすすめ
ここまで読んで、
「考え方は分かったけど、
実戦ではまだ迷いそうだな」
と感じた人もいると思います。
そんな人が、
次に勉強する題材としておすすめなのが、
将棋の格言です。
将棋の格言は、
考え方の方向を整えるための指標になります。
定跡と違って、
言葉として覚えられるので、
比較的取り入れやすいのも特徴です。
「この局面、どっちに進むべき?」
と迷ったときに、
考える軸を与えてくれるのが格言です。
将棋の格言については、
今すぐ全部覚える必要はありません。
「次に何を勉強しようかな」
と思ったときに、
軽く目を通すくらいで十分です。
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