
どうも、ふわです。
嫁と一緒に電車に乗っていました。
特に急ぎの用事もなく、ただ移動しているだけの時間。窓の外の景色をぼんやり眺めながら、僕は嫁の隣に座って将棋ウォーズのスプリントを指していました。
スプリントって、一手を考えるときに少し間が空きます。脳みそをフル回転させて「うーん……」と盤面を見つめているその瞬間。
まさに「考えているふり」をしているかのような無防備モードで、視界もわりとぼやけている状態。
次の駅で、若い女の子が乗ってきました。目の前を通った瞬間、視界に入った足をついちらっと見てしまったのです。
ほんとに一瞬。見ようと思ったわけじゃありません。完全に脳内が盤面のことを考えている最中、動くものが目に入っただけという感じです。「あれ、視界に入ったな」くらいのニュアンス。
女の子はそのまま嫁の隣に座りました。並びは、
自分 → 嫁 → 若い女の子。
……で、少ししてから嫁が肘で軽く僕をつついてきます。
「今、きれいなお姉さんの足見てたでしょ?」
いや、見てたってほどじゃ――と言いかけたところで、
「やっぱり若い子のほうがいいんだ?」
完全に流れができていました。嫁の目が少し笑っているのがまた悔しい。完全に追及されるパターンです。
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そのあとに来た人
しばらくして、反対側に座っていた50代くらいのおじさんが動きました。女の子の隣が空いた瞬間、迷いなく移動して座ります。
女の子はキャリーケースを足の前に置いていて、正面からはあまり見えない位置。なのに、おじさんは「見える側」にわざわざ移動。まるで「チャンス到来」とでも思ったかのようです。
女の子は気にしていない様子ですが、じっと足を見つめるおじさんは正直きつい。嫁もそれを見てぽつりと。
「……今のはちょっと無理だね」
なぜか、一緒にされずに済んだ気がしました。自分も少しほっとします。
正直なところ
これはもう正直な話ですが、
おじさんより、若い女の子が隣に座るほうが快適です。
臭くないし、席も広く使える。おじさんはだいたい足を広げがちで、全体の圧迫感が半端ないです。ついでに、少し肘が当たって「そこ、通せんぼ?」って感じになることもあります。
でも、座ってくれるなら、やっぱりもっと静かで癒される存在のほうがいい。
つまり……
無言で膝の上にも座ってくれる、
そんな相手が理想。
つまり、猫です。
膝の上でも座ってくれるし、視線のプレッシャーもない。臭いもないし、何も言わない。猫が隣に座ってくれるなら、若い女の子ですら勝てません。もちろん現実は無理ですが、想像するだけで心がほっこりします。
……いや、待てよ。膝の上で将棋を指すのはさすがに無理か(集中できない。でも、隣にいるだけで癒されるっていうのは、ちょっと分かってもらえると思います。
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まとめ
というわけで、電車で足をちらっと見てしまった話でした。別に何かを期待していたわけでもなく、深い意味もありません。
でも、嫁の一言はだいたい正確。ちょっと笑えて、ちょっと恥ずかしい、そんな時間でした。
次からはもう少し視線に気をつけつつ、将棋を指そうと思います。……たぶん、無理ですけど。
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