どうも、ふわです。
男の子って電車や新幹線が大好きですよね!
我が家の長男も例にもれず、電車が大好きでいつもプラレールで遊んだり、ラキューで電車を作ったりしています。
今回は、そんな子供は大喜びすること間違いない「鉄道博物館」に行ってきたので、見どころ等を語ろうと思います。
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入場料と交通アクセス
入場料は、大人1000円、小中学生500円、3歳以上の未就学児が200円です。
ちなみに、Suica・PASMO等を持っていればそれで入館することも可能です。
鉄道博物館の最寄り駅は、JR大宮駅で、そこからニューシャトルっていうミニ電車に乗ると鉄道博物館まで直行することが出来ます。
(値段は、大人190円・子ども100円)
一応、大宮駅から歩けない距離ではないですが、結構疲れるので、あまりおすすめしません。館内を歩き回るのが、しんどくなると本末転倒だしね。
また車で行く場合は、駐車場代として1日500円かかります。
鉄道博物館の見どころ紹介
鉄道博物館は広いので、ぜひ見ておきたい場所などを紹介します。
ちなみに、2017年7月中旬頃までは改装中のため、「鉄道模型ジオラマ」はありません。また、ラーニングゾーンも2017年4月中旬頃まで、リニューアルのため閉鎖されているので全てを楽しみたいなら、2017年8月以降に行くことをおすすめします。
まずは、ミニ運転列車を予約する!
「鉄道博物館」で一番人気のある「ミニ運転列車」ですが、休みの日は開館してすぐに 整理券が無くなってしまいます。整理券は、メインエントランスの中央エスカレータ横で配布されているので、必ずGETしておきましょう!
整理券をGETさえすれば、指定された時間に行けば利用することが可能です。
ちなみに私たちは、10時40分頃に着いた結果、既になくなっていました。。。残念!
運転士気分が味わえるシミュレーターホール
実際に自分が運転しているように動かすことが出来ます。
4歳くらいの子供でも1人で操作することが出来る簡単操作です。
蒸気機関車の転車台回転実演
12:00と15:00の2回、蒸気機関車の転車台回転実演が行われます。
大きな汽笛の合図とともに蒸気機関車が回転する様は、すごい迫力です!
1日に2度しか行われないので、どちらかの時間帯で必ず見ておきましょう!
お昼は駅弁を買って新幹線観賞!
館内には、レストランもあるのですが、個人的におすすめなのは駅弁です。
駅弁って新幹線に乗らないと食べる機会があまりないですからね。
そして食べる場所は、3Fのビューデッキがおすすめです!
ここからは、「E5系はやぶさ」「E6系こまち」「E7系かがやき」など様々な新幹線が通るのを眺めながら、食事をすることを可能です。
うちは普段、東海道新幹線しか利用しないため、「はやぶさ」や「こまち」が見れると、やはりテンションがあがりますね!
ビューデッキには、新幹線が近くを通る時間が書かれたボードがあるので、目当ての新幹線を狙ってみることが可能です。
ミニシャトルは、図書館側から乗ろう!
本館と「てっぱく図書館」の間をミニシャトルが走っているのですが、いつも結構な人数が並んでいます。
しかし、図書館側から本館への方向では並んでいる人数が少ないんですよね。
この間の距離は、歩いても2,3分なので混んでいる場合は、一度あるいて「てっぱく図書館」に行って、戻る際にミニシャトルに乗るのがおすすめです。
古い車両に乗れるヒストリーゾーン
ヒストリーゾーンでは、様々な電車や新幹線が展示されており、その多くの車両に乗ることが可能です。パンタグラフの操作ができる箇所があったりもして、ただ展示を見るだけでなく楽しめるので、子どもも大満足です。
そして稀に車掌さんが切符をチェックする等のイベントがあり、今回はたまたまタイミングが良く切符を切ってもらうことができました!
最近は自動改札ばかりなので、子どもたちは初めての体験でたいへん喜んでました。
(切符は、イベント直前に配ってもらえます。)
まとめ
朝から閉館(18:00)まで大変楽しむことができました!
使った金額も入場料とお昼代だけなので、お財布にも優しいです。
そして、行くなら開館してすぐに入れるように行くのがベスト!
車は駐車場ですこぶる混むので、電車で行けるならその方がいいですね。
電車好きな子どもなら、楽しく1日過ごせる場所なので是非一度行ってみてください。
最後に公式HPのリンクを張っておきます。
◆公式HP
(★´-ω-).。oOO[何歳まで電車が好きなのかなー]