どうもふわです。
バナナマンが吹き替え版の声優をしている映画「ペット」を見てきました。
現在、夏休み中で実家の大都会岡山に帰省しているのですが移動手段がない!
ということで、数年前に出来た中四国最大のイオンモールに映画を見に行くことにしたのです。
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選んだ理由は、上映数が一番多いかつ子供たちが楽しめそうな映画という基準で選んだのですが、、大人も十分楽しめる出来でした!
作成元は、「ミニオンズ」を作成した「ユニバーサルスタジオ」&「イルミネーション・エンターテインメント」です。
映画が始まる前に5分程度「ミニオンズ」の短編も流れたのですが、子供たちにバカ受けでした。やはり子供は、コテコテのギャグ系がかなり好きですね。
で、本編のペットのあらすじを説明すると、小型犬の「マックス」は独身の女の子「ケイティ」に飼われて幸せに暮らしていました。
そんなところにある日、「ケイティ」が保健所から大型犬の「デューク」を引き取ってきたのです。
そして、仲良くなりきれない2匹が散歩中にいざこざを起こした結果、元ペットで人間を憎んでいる動物たちとトラブルを起こしてしまいます。
その結果、迷子になってしまい、再び「ケイティ」の元に帰るために頑張るという流れです。
(下が左から「マックス」「デューク」「ケイティ」です。)
話に複雑な要素がなかったので、子供たちもしっかりと理解して楽しんでいました。
また、要所要所で子供たちが受けるような「べたな笑い」が取り入れられていて、大人も思わず(・∀・)ニヤニヤしながら見てしまいます。
やっぱいくつになってもベタな笑いは、有効ですね。
また、旅?の途中で「マックス」と「デューク」の友情が深まっていく様がしっかりと描かれており、最初は忌み嫌っていたお互いのピンチにお互いが助け合うシーンなどは、不覚にも若干ウルっときてしまいます。
(子供が出来てから?妙に涙腺が緩くなっていけません)
まぁそんな感じで、笑いあり、涙あり?の素晴らしい映画となっております。
うちの子以外にも小さいお子さん連れの方(2、3歳かな)も多かったですが、上映中もちょこちょこ笑い声が聞こえたりして、みなさんとても楽しんでおられました。
大人から子供まで楽しめる内容となっておりますので、子供をまだ映画に連れて行った事が無いという親御さんにも、おすすめです。
映画は子供を連れていくのも楽なので、この夏「ペット」で映画館デビューしてみては、いかがでしょうか?
以上、ふわの映画批評でした!
(★´-ω-).。oOO[占め方がわかんない]